2010年02月21日
子どもの貯金になる「落書きアート」(佐藤健郎さん)
じいちゃん、ばあちゃんが、孫が生まれた時から、毎月、貯金してくれた。
18歳になった時に、そのお金をくれた。
自分のそんな経験を、世界中の子どもたちに経験してほしい。
そう考えた佐藤さんは、世界中のみんなが、じいちゃん、ばあちゃんのように
参加できる仕組みをつくりました。
「子どもの夢自立支援」は、ふつうの子どもたち、可能性のある子どもたちへの支援です。
落書きを提供してくれた子どもに、売り上げの20%を貯金しておきます。
毎月、奨学金専用の積み立て口座に入金します。
たとえば、5歳から18歳まで、13年間、毎年、その子の口座に振り込まれます。
社会貢献をキーワードに、ファッションや流通の協力企業を得て、
事業の仕組みをつくっています。
「落書きアート・コンサート」は、音楽を聴きながら、落書きを書いて、
芸術家と一緒に、アート作品にします。
音楽療法をやっている専門学校で、芸術家と、障がいを持った子どもたちが
交流しています。
宮崎のシンクタンク「サン・グロウ」さん と一緒に、社会放送局をつくろう
という話も出ています。
WEBを使った放送局で、地域の素材を、市民が集めてきます。
その中で、落書きアートとコラボできないか考えています。
すべての大人が、すべての子どもの、「支援」ではなく、なりゆきを
見守ることができれば、世界は平和になるのに…
「落書きアート」から、そんな願いが、聞こえてきました。
[by せとぽん]
☆当日のプレゼンの様子はコチラ。
18歳になった時に、そのお金をくれた。
自分のそんな経験を、世界中の子どもたちに経験してほしい。
そう考えた佐藤さんは、世界中のみんなが、じいちゃん、ばあちゃんのように
参加できる仕組みをつくりました。
「子どもの夢自立支援」は、ふつうの子どもたち、可能性のある子どもたちへの支援です。
落書きを提供してくれた子どもに、売り上げの20%を貯金しておきます。
毎月、奨学金専用の積み立て口座に入金します。
たとえば、5歳から18歳まで、13年間、毎年、その子の口座に振り込まれます。
社会貢献をキーワードに、ファッションや流通の協力企業を得て、
事業の仕組みをつくっています。
「落書きアート・コンサート」は、音楽を聴きながら、落書きを書いて、
芸術家と一緒に、アート作品にします。
音楽療法をやっている専門学校で、芸術家と、障がいを持った子どもたちが
交流しています。
宮崎のシンクタンク「サン・グロウ」さん と一緒に、社会放送局をつくろう
という話も出ています。
WEBを使った放送局で、地域の素材を、市民が集めてきます。
その中で、落書きアートとコラボできないか考えています。
すべての大人が、すべての子どもの、「支援」ではなく、なりゆきを
見守ることができれば、世界は平和になるのに…
「落書きアート」から、そんな願いが、聞こえてきました。
[by せとぽん]
☆当日のプレゼンの様子はコチラ。
お客さんに喜んでもらう!!(石田達也さん)
日本の教育を変える!!(松本英揮さん)
子どもの力を社会の歯車の一つに!! (佐藤健郎さん)
【動画投稿】NPO法人宮崎文化本舗さま
【動画配信】NPO法人H-imagine さま
【動画配信】合同会社らくがきART さま
日本の教育を変える!!(松本英揮さん)
子どもの力を社会の歯車の一つに!! (佐藤健郎さん)
【動画投稿】NPO法人宮崎文化本舗さま
【動画配信】NPO法人H-imagine さま
【動画配信】合同会社らくがきART さま
Posted by CCC宮崎 at 20:00│Comments(0)
│当日の様子